2017-10

早大戦!


空き週を挟んでの第4週は早大戦。

第3週まで各校2カードを戦い、
明大、慶大が勝ち点2、立大、早大が勝ち点1、法大、東大が勝ち点ゼロ。

東大は昨秋と同様、開幕カードで明大と、第2週で慶大と対戦し、
これも昨秋と同様に4連敗のスタートとなった。
そして第4週に早大戦を迎えることも昨秋と同じ流れ。

昨秋とは異なるのは、開幕戦から宮台投手が戦列に復帰していることである。

打線は開幕からの4試合で9得点を上げているが、投手陣失点が39と多く、
得失点レシオは4.33で、昨秋の同時点の2.75より悪化している。
4試合とも先発投手が5回までもたずに降板しており、
早大戦ではまずは先発投手がいい立ち上がりをして試合の流れを呼び込みたい。

1回戦先発は宮台投手が予想される。
慶大戦では1回0/3でのKOとなったが、2回戦連投で100球を投げて自責点ゼロ。
スコア的には大きく差がついた後の登板であり先発と同列に扱うことも
できないが、まずは一安心の投球内容をみせた。

早大戦では昨春の13奪三振が鮮烈な記憶となっているが、
2年生秋の1回戦先発でも4回被安打ゼロ6奪三振で交代しており、
高橋広監督に「なぜ代えちゃったんだろう。あのまま宮台だったら
ノーヒット・ノーランされてた(大意)」と言わしめた。

早大戦ではこれまで5試合に登板し、
20回2/3を投げて被安打11、与四死球9、奪三振26、自責点3、防御率1.31と
素晴らしい数字を残している。
あとは法大、立大に続いて対戦校3校目となる勝ち星を早大から挙げるのみだ。

2回戦は明大戦、慶大戦では小林投手が務めたが、
いずれも四球や本塁打などで序盤でKOされており、
4回2/3で被安打8(うち被本塁打3)、与四死球5、自責点9という内容。
3度目の登板で結果を出したいが、リーグ戦でいい内容の登板のあった
濵﨑、川口らを起用する選択肢も考えられる。

ちなみに昨秋の早大2回戦はリーグ戦初登板初先発の1年生左腕、
山下大投手の奇襲的先発であったが。

リリーフ陣は前2カードでは4年生柴田、3季ぶり復活なった3年生川口、
2年生のホープ濵﨑&山下大。
故障と思われる有坂投手の状態が明らかでないが、
投手が6枠(以下)であれば上記の6人で早大戦にも挑むことになりそうだ。

ここまでのチーム防御率は8.74だが、もちろん本来の実力はこんなものでは
ないはず。
直近2年早大戦の失点は8試合で39と1試合平均5点を切っている。
ロースコアに抑えて打線の援護に期待したい。


捕手は開幕前は本命森田、対抗三鍋で競争に勝った方が基本常時スタメンと
予想していたのだが、先発投手が序盤から崩れて捕手も交代するケースが
多くなり、スタメンマスクは1回戦森田、2回戦三鍋で、4試合中3試合で
2人ともがマスクを被るなど、ここまでは併用の色合いが濃くなっている。
後半戦も併用が続くのか、競争の中でいずれかが正捕手を固めるのかも
注目される。


ここまで4試合まだ一度もリードした場面がないこともあって
印象が弱めになっている感のある打線だが、
4試合で9得点と近年の"春の東大"からすれば開幕からしっかり点をとって
きている。

チーム打率は.181だが打線に大きな穴はない。
規定打席に達している7人の中で、水島にまだ安打が出ていないが、
楠田、竹中が4安打、山田、田口、宇佐美が3安打、杉本が2安打と
コンスタントに打っている。
捕手は併用で規定打席に達していないが森田、三鍋ともに1安打
(三鍋はリーグ戦初安打)している。

その中で長打は二塁打3本のみとやや迫力に欠ける。
相手の外野陣も深めに守る力のある打者が揃うだけに、
長打での得点にも期待したい早大戦だ。

打点は楠田が3、山田、宇佐美が2、田口が1とクリーンアップが
しっかり仕事をしている。
下位打線がさらに畳みかけることが出来ればビッグイニングも出てこよう。

このほか4年生の齋藤が慶大1回戦でリーグ戦初安打。
投手の宮台にも2季ぶりの安打が出た。

このほか今季代走でリーグ戦デビューした浅木が明大2回戦リーグ戦初盗塁を
決めるなど、新戦力も出てきている。

第2週は東大にとってのフレッシュリーグ開幕でもあり、
40歳伊藤投手の登板が話題となったが、この試合では伊藤投手の他にも
数多くの選手が神宮デビューを果たし、3年生以上の選手登録の部員は
この試合で全員が神宮でのプレーを経験したことになる。
中でもデビュー打席で適時打を放った3年生星川選手の当たりは
実に見事であった。


対する早大は、ここまで法大戦で勝ち点、明大戦では勝ち点を落として
2勝2敗の勝ち点1。
優勝争いのためには落とせない東大戦となる。

チーム防御率は3.86(リーグ4位)、チーム打率は.297(リーグ1位)。

投手陣は小島投手と柳澤投手が前2カードでは1、2回戦の先発を担った。
しかしながら早稲田スポーツの記事中には小島投手は捻挫の影響で
前週明大2回戦のベンチから外れたとあり、東大戦での登板は絶望的と
書かれている。
この情報の確度は定かでないが、すくなくとも万全の状態ではない様子で
あり、早稲田スポーツは先発の代役に大竹投手が入るのではと報じている。

従って、東大戦の先発2枚は大竹、柳澤か、従前通り小島、柳澤かの
2通りが考えられるだろう。

また大竹投手が投げる場合、1回戦になるか、2回戦になるか。
昨春の開幕戦では宮台投手と大竹投手が8回まで0-0の投げ合いを演じた。
4年生左腕同士、この春再度の対決なるかも注目される。

上記3人以外では早川と清水の2人が前2カードで登板している。
中でも1年生左腕の早川は3試合に登板して無失点。
要警戒の新戦力だ。

打線は好調で打撃ランキングの1,3,4位に
加藤.500、岸本.429、八木.412の3人が入っている。

昨秋リーグ戦デビューの岸本は今季から正捕手を務め、
チームトップの5打点。
明大戦では打順も上がり、クリーンアップの一角、5番に入っている。

チームは4試合で19得点と特別に爆発しているわけではないが、
レギュラー野手8人が全員打点を挙げており、どこからでも点が取れるのは脅威。


直近2年、早大戦8試合のうち6試合は5失点以内。
打線が4,5点取れれば勝利への期待はグッと高まる。
宮台投手の連投リリーフあるいは3回戦登板があるかも注目される中、
1回戦から投打の噛み合った戦いで勝ち点を掴みたい。

早稲田スポーツ「東大戦展望」
http://wasedasports.com/news/20170427_68258/


一昨年の早大戦
春1回戦:2-5 敗・柴田 2安打(二塁打2)
春2回戦:0-9 敗・関  2安打
秋1回戦:2-4 敗・柴田 8安打(二塁打2)
秋2回戦:2-4 敗・柴田 8安打(本塁打1、二塁打2)

昨年の早大戦
春1回戦:0-1x 敗・宮台 6安打(二塁打3)
春2回戦:0-8 敗・三木 9安打(三塁打1)
秋1回戦:2-4 敗・小林 7安打
秋2回戦:0-4 敗・山下大 3安打
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コメント

慶応戦二試合今季初観戦してきました!去年のような手に汗握る展開が見られないですね。。
四球、守備もまずいプレーが続きなんだか二年、三年前の試合をみているようです、攻撃陣も例年より長打が狙える打者が多いものの、飯田、桐生、山克のような相手投手が投げにくそうな打者が少ないかなと。

ただ捕手の2人はよく頑張ってますね下級生でいうと新堀君もなかなか軽快な守備でこれからが楽しみです!

なんだか今回は偉そうな事ばかり書いてしまいましたが、勝ち点を取れる戦力なだけに本当に頑張って欲しいです!
明日からの二試合も観戦いきます!

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