チーム2010
主将:前田 善博
主務:治 正人
副将:鬼原 崇
副将:堀口 泰幹
以上のように発表されました。
投手の主将は92年の今西信隆主将(東大通算200勝目の勝利投手)以来
になるでしょうか。
助監督、学生コーチについては今のところ発表がありません。
黒岩助監督退任
公式サイトの更新情報によると、
中西監督と共に黒岩助監督も退任されるようです。
黒岩助監督は長野県立須坂高校から入部。
2年春にリーグ戦デビューし、好守巧打の外野手として活躍。
通算23試合に出場、
通算打撃成績は36打数7安打、打率.194。
3年秋からは同期の細川選手、吉田選手と共に新設ポストの学生コーチに就任。
08年秋に卒部後、助監督に就任して09年の春・秋シーズンにベンチ入りし、
試合では三塁コーチャーボックスに立った。
選手、学生コーチ、助監督と立場を変えながらの5年間、お疲れ様でした。
中西監督退任
新監督が決定し、中西監督は3年間の監督生活をひとまず終えます。
05年から指揮を執った大沼監督の下で2年間助監督を務め、
07年から30代前半の若さで監督に就任しました。
3年間の通算成績は65試合、3勝60敗2分。
3勝は07年秋の立大戦での重信投手初勝利、
そして08年秋の慶大戦、法大戦での鈴木投手の2勝。
引き分けは07年春の法大戦での三宅投手9回2失点完投、
07年秋の法大戦での鈴木投手12回188球完投の2試合。
前任大沼監督(第二次)に続いて、勝ち点なしでの退任となってしまいましたが、
重信投手が4年秋にブレイクし、鈴木投手が3年時に大車輪の活躍、
この秋は前田投手、平泉投手が急成長とエース投手を育ててきました。
鈴木投手は2年時にも一時エース的な起用がありましたが、
結果的にはほぼ毎年違うエースを擁してリーグ戦を戦ってきたことになります。
この3年間、正捕手も山田捕手、大坪捕手、田中捕手と毎年変わりましたが、
どの捕手も腰を据えた起用で正捕手として成長しました。
田中捕手はこれからの新体制を担う要の選手として期待されます。
来季以降の人材を残したという点で、
残った勝ち星以上に中西監督の功績は大きいと思います。
野手では高橋選手、濱田選手、古垣選手といったフィールドの要の選手が
卒部しましたが、鬼原選手、岩崎選手、内海選手ら既に多くの経験を積んでいる
選手が来季以降は精神的支柱としても益々重要な働きをするでしょう。
中西監督の下で育った選手たちが、来季以降新監督の下で新たに育ってくる選手たちと
切磋琢磨しながら勝ち点奪取、最下位脱出に向けて活躍してくれるに違いありません。
中西監督、3年間、あるいは助監督時代を含めて5年間、本当にお疲れさまでした。
東大野球部新監督に御手洗健治氏が決まる
2005〜06年に助監督、
2007〜09年の3年間監督を務めた中西正樹氏が退任、
後任の新監督に元東大野球部投手の御手洗健治氏(59歳)が決まった。
御手洗氏は都立戸山高校出身、
東大野球部を1974年秋に卒部した元投手で通算成績は4勝27敗。
投手出身の監督は1985〜86年の2年間務めた中沢文哉氏以来。
投手陣の戦力アップに期待がかかります。
ちなみに前々任の大沼監督とは1学年違いで同時期にプレーしていますし、
1987〜88年に監督を務められた河野敏章氏とは同期生ですので、
74年秋卒部の代からは2人目の監督就任ということになります。
4年時に法大・江川投手に黒星を付けた学年ですね。
この試合に先発、完投して勝利したのは同期の山本隆樹投手ですが。
現役時代に大物食いを経験していることは頼もしいですね。
また、法大・金光監督、立大・坂口監督とは同時期にプレー、対戦しています。





